鵞足炎

  1. 太ももの内側に痛みが出ている
  2. 走ると強い痛みを感じる
  3. 足を開脚すると痛みが出てくる
  4. 運動後にももの内側に痛みが出てくる
  5. 階段の昇り降りで痛みが出てくる

鵞足炎は、太ももの内側~膝の内側に痛みが出てきます。

スポーツをしていて、慢性的に発生する痛みのひとつです。3つの筋肉が関係しており、膝からもも、股関節から扇状に付着しています。

3つの筋肉は、縫工筋・薄筋・半腱様筋になります。

主に膝の曲げ伸ばしをした際に痛みが出てくることが多いです

鵞足炎の症状

鵞足炎は、以下のような症状が出てきます。

  • 屈伸をした時に痛む
  • 膝の内側を押すと痛む
  • 階段の昇り降りで痛む
  • 椅子から立ち上がると痛む
  • 身体を切り返した際に痛む

鵞足炎の場合、筋肉由来の痛みになるため基本的には動作で症状が出てきます。

運動動作の中でも、ランニングやダッシュをした際に痛みが顕著に出てくるため症状が改善するまで安静にする期間を設ける場合が多いです。

【CHECK POINT】
鵞足炎になった場合には
炎症反応の除去や痛みの除去を
促すために安静にする期間を設けます
おおよそ2週間前後になる場合が
多いです。

鵞足炎の症状は、個人差があるため状態をしっかりと確認し適切な施術をすることが大切になってきます。

鵞足炎の原因

鵞足炎は以下のようなことから発生します。

  1. ランニングの量が増えている
  2. 反復的な動作を繰り返している
  3. 膝を曲げ伸ばしすることが多い
  4. 筋肉の柔軟性が低下している
  5. 股関節の可動域が低下している

鵞足炎は、以下の3つの筋肉から影響を受けて痛みが出てきます。

3つの筋肉が重なり合わさって膝の内側に付着します。赤い丸の部分に痛みが出てくることが多いです。

鵞足炎の初期には、炎症反応が出てくる場合が多くあり熱感などの症状が出てくる場合もあります。

鵞足炎の施術

当院では、鵞足炎の症状に対して以下のような施術を行なっております。

【施術までの流れ】
➀現在の痛みの確認(問診)
➁各種徒手検査(触診)
➂鵞足炎の状態確認(触診)
➃膝・股関節の可動域確認
➄鵞足炎の状態説明
➅鵞足炎の施術
▸特殊電気・手技療法・鍼灸治療・包帯など

鵞足炎の施術は、初期段階では超音波などの特殊施術を中心に施術を行なっていきます。

状態の改善を確認しながら、鍼灸施術で筋肉の柔軟性を拡大させ最終的には股関節を中心にリハビリテーションも実施していきます。

鵞足炎でご通院の際には、運動量とのバランスも重要となりますのでスタッフから要望などを質問させていただきます。

鵞足炎で悩んでいる人へ

鵞足炎の症状は、初期の違和感から強い痛みへ移行すると日常生活にも大きく影響を及ぼします。

痛みを我慢してしまうと、治療期間も長くなる場合が多いため膝の内側の痛みが引かずに悩んでいる人は、一度はっとりグループへご相談ください。