よくあるご質問
- 健康保険は使えますか
- もちろん、使えます。
以下のような場合、当院で健康保険をお使いになれます。
●骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷の治療
●日常生活、スポーツ等の反復動作によって生じた筋・腱の痛み治療
●筋・腱の断裂の治療
・走る、ジャンプ、屈伸動作等の肉ばなれ、腱の断裂の治療
●日常生活の中での筋肉損傷による痛みの治療
・様々な動作の中での関節周辺の痛み
・かがむ、物を持ち上げる動作等のギックリ腰・腰痛
・着替え・振り返り動作等の首のすじちがい
原因がよくわからないけど痛みがある、そんな場合でもお話していく中で原因がわかることがよくあります。
また、気がつかないほどの些細な原因で痛んでいることも、お話の中で明らかになることもあります。
まずはお越しになってご相談ください。
- 初めて治療を受けに行きたいのですが、用意するものは何でしょうか。
- 健康保険証をお持ち下さい。
服装は施術を受けやすいような身軽な服装をお薦めしますが、どんな服装でも構いません。
- 治療は痛くないでしょうか?
- 患者さんそれぞれの症状にあわせた治療を行いますので、痛みはほとんどありません。治療中の痛みを我慢すると満足な結果が得られないこともあります。
もし痛みを感じた場合は施術法を変えますので遠慮なくおっしゃってください。
- 先生はこわくないですか?
- 当院の施術師は院長をはじめ、学生時代からの柔道の達人が多いです。
大きい体に大きい声をしている施術師が多いですが、みんな陽気でやさしい施術師たちです。
「気は優しくて力持ち!」を地で行く施術師たちですので、安心していらっしゃってください。
- どのくらいの割合で通院したら良いですか。
- 患者様の状態と症状にもよりますので一慨には言えませんが、基本的には痛いときは継続して通院された方が早く痛みが取れます。
- どのくらいで痛みが取れますか。
- 怪我の症状や状態、日常生活での動きにもよります。
また、症状が軽いものであるならば、一回の治療でかなり痛みを取ることが可能ですが、逆に痛さを長い期間我慢されていた場合は、それなりに何回も治療を続けなければならないこともあります。
担当の施術師にご相談ください。
- 交通事故の保険は適用されますか。
- 当院での治療には適用されます。交通事故による患者さんも多数来院しています。
基本的に治療費の支払は保険会社がおこなってくれますので、患者さんの治療費の自己負担はありません。
安心してご来院ください。
- 運動による痛みはとれますか。
- 度の運動等による痛みは慢性的な症状になる前の早期に治療をお薦めします。
運動選手の場合は、その選手生命にまで影響しかねません。当院はスポーツ治療や、スポーツトレーナーも行っています。まずはご相談ください。
- 肩こりはやってもらえますか?
- 接骨院・整骨院では慢性的な肩こりは保険適用になりません。そのため自費での施術となります。肩こりを何度も繰り返してしまう、思い当たることがなくても原因が身体に潜んでいます。まずはご相談ください。
- 病院で固定をはずされたけど、接骨院でリハビリはしてもらえますか?
- ご来院いただき、リハビリすることは可能です。
ただ、病院での担当医の同意が必要になります。
- 往診はやってもらえますか?
- 急性症状の場合や、歩行通院を一人で出来ない患者様に対して、電話連絡の上、対応可能です。
3割負担の方は560円~、1割負担の方は190円~、距離別で加算されます。
(場所により往診出来ないことがありますのでまずはご相談ください。)
- 送迎車はお願い出来ますか?
- 外傷の程度が強く歩けない方、松葉杖では通院が困難な方、ご年配の距離が遠く通院が困難な方等を対象に午前中こちらの指定時間に対応させていただきます。
- 予約診療ですか?
- 予約の方が優先になりますので、事前のご予約がない場合は、長時間お待ちいただく場合もございます。急患はいつでも対応いたします。
- バキバキいう整体はやりますか?
- バキバキはしません。
当院ではA.K.A(関節運動学的アプローチ)や、動的ストレッチ、操体法により身体に負担の少ない手法で骨格を矯正していきます。
骨格が歪むには原因があります。当院では初診の際、視診・問診・触診・検査法に時間をかけ
しっかりと診て、患者様の生活の中で負担となっている原因を見つけ、生活習慣を改善していけるよう運動療法やストレッチを指導していきます
- 整体院と接骨院・整骨院は違うのですか。
- 違います。
接骨院・整骨院は厚生労働省認可の国家資格を有している柔道整復師が治療を行っていますので健康保険が適用されます。
整体院は国家資格を有していませんので、健康保険が使えず、治療行為を行うことは出来ません。
また、国家資格を有しているということは、治療の技術や知識が国に認められたということです。
- 鍼・灸はどのような効果があるのですか?
- 鍼・灸は皮膚・筋肉などを刺激することにより生理状態を変化させ、身体のバランスを整えて自然治癒能力を高めます。
自分の意思ではコントロール出来ない自律神経にも作用するので、心因性疾患にも効果がみられます。
また手技療法では触れられない、深部の筋肉にまでアプローチ出来るので痛みの除去を推進します。
治療法には、痛みを感じないはり・響かせるはり・遠隔治療など様々な治療法があります。
患者様の症状・ご要望に応じた治療法を行いますのでお気軽にご相談ください。
- 鍼・灸は保険が使えますか?
- 「鍼・灸の施術について、健康保険による給付を受け取ることができるのは、医師による適当な治療手段がない場合のみです。したがって、はりきゅう施術を受けながら、
並行して医療機関で同じ傷病の診療を受けた場合は、鍼・灸の施術は、健康保険扱いとはなりません。」とされています。
ですので、前述の通り制限されずに施術を行いますので、鍼・灸に限っては自費診療とさせていただいております。
※医師から薬や湿布を処方された場合も、治療行為となり、はりきゅうの施術は健康保険扱いとなりません。
- 鍼は痛いですか?
- 鍼が皮膚に刺さるときに痛みが出る場合があります。
しかし注射針の様に太くなく、髪の毛程の細さなので不快な痛みでは全くありません。
爪で皮膚を少し圧されるくらいの痛みだけです。
場合によっては、症状が悪い患者様には説明・同意の上で強刺激の治療を施していきます。
- 鍼・灸は即効性はありますか?
- 一度の治療で痛みがピタっと消えることがあります。
ただ、長年の痛みに関しては多少お時間を頂く場合もあります。
鍼をすることで、体内の組織・細胞では痛みを取ろう、筋肉の緊張を和らげようとする自然治癒能力が高まります。
治療頻度は定期的に間隔を空けずに治療することで最も効果が持続します。
- 鍼・灸をした時はお酒を飲んでもいいの?
- 鍼・灸後は体内の循環が良くなっています。
お酒を飲むとさらに循環が良くなり、酔いが早く回ったり、痛みを増悪させてしまう恐れがあるので控えた方がいいでしょう。
お風呂の場合も同様で、立ちくらみやのぼせやすくなってしまう恐れがあるので長湯は控えましょう。
- スポーツをしている人は試合のどれくらい前まで鍼・灸をしていいのですか?
- 症状によって様々ですが、基本的には試合当日も可能です。
柔軟性を高めたり、痛みを抱えたまま試合に出場する場合など、様々な場面で対応可能です。
- 鍼・灸のみもやってもらえるの?
- 当院では痛み以外の疾患に対しても、はり・きゅう施術を行なっております。
婦人科系をはじめ、不眠やストレスなどの自律神経系や、話題の美容鍼など、様々な症状に対して東洋医学と西洋医学の両観点から、お身体の改善を図る施術を行っております。
お気軽にご相談ください。