足首の捻挫（外側）

足首の捻挫は、主に内返しをした際に発生します。日常生活やスポーツなど様々な状況で発生するので詳しく見ていきましょう。

足首の捻挫の原因

足首の捻挫が発生する原因は以下の通りです。

• 歩行中にバランスを崩した
• 運動中にバランスを崩した
• 日常生活で足を踏み外して痛めた

内返しをしてしまった際に発生する足首の捻挫ですが、痛みの強弱に関わらず早めの処置をすることで再度捻挫をするリスクを軽減することができます。

足首捻挫の症状

足首の捻挫の症状は以下の通りです。

• 足首の外側が腫れる
• 足首全体の熱感
• 足首の外側に内出血
• 荷重時に痛みが出る
• 安静にしていても痛む

痛めた初期から症状が出てくる場合もあれば、徐々に痛みを感じるケースもあります。

捻挫をしてしまった際にはまずはっとりはりきゅう接骨院へご相談ください。

当院の捻挫の施術

当院では足首捻挫の原因特定を必ず行なっております。複数の靭帯で構成されている足首は原因をしっかりと特定しないと痛みがなかなか取れない場合があります。

そのようなことが起こらないよう、問診時に痛めた原因と現在の症状を詳しくお聞きしております。

また、患者さまがどのようになりたいかも大切だと考えております。

このようなご要望にお応えいたします
・試合が近くにあるから心配
・運動しながら治したいから相談したい
・1日でも早く治したい
・痛みだけでなく予防もしたい
・運動の際にはテーピングをして欲しい

ご来院した際におおよその流れは以下のようになります。

1日でも早くよくなるために

足首の捻挫が1日でも早く良くなるために、当院では特別な施術を実施します。

上記の2点以外にも当院では、患者さまのご要望に合わせて施術方法をご提案いたします。

痛みの強い炎症期と呼ばれる時期(痛めてから約72時間)には、包帯や固定材を用いる場合がほとんどです。

疼痛初期の安静や固定が1週間後や2週間後に大きく分かれてきます。

相談だけでもOK

足首をひねってしまってから通院するか悩む方も多いと思います。

「これって放置してても治るんじゃ・・・？」

この考えはあながち間違いではありません。痛みを放置していても治るケースはありますが違和感が残ってしまうケースや可動域に制限が出る場合があります。

このような観点から一度当院へ状態について相談していただくだけでも結構です。

まずは足首の捻挫について気軽にご相談ください。

今すぐ予約をする方は下のボタンをクリックで通院する院をお選びいただけます。

皆さまのご来院心よりお待ちしております。

患者さまの声