腱鞘炎
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- 手を動かすと痛む
- 物を持った時に痛みが出る
- 手首に痛みが出ている
- 手首周囲が腫れている気がする
- 徐々に痛みが強くなってきている
腱鞘炎は、放置してしまう方が多いため症状が悪化してしまうケース高頻度であります。
酷くなってしまう前に、当院へ一度ご相談ください。
腱鞘炎の症状
腱鞘炎には特徴的な症状が出てきます。
- 親指を動かすと痛む
- 痛みで手首の可動域が狭くなる
- 手首から腕にかけてだるさが出る
- 物を親指をかけて持つと痛む
- 親指がスムーズに動かない
上記の症状が出ている方は、腱鞘炎になってしまっている可能性があるため改善のための施術をする必要があります。
腱鞘炎の多くは、初期は違和感から始まり徐々に強い痛みや可動域制限に変わっていくため違和感を感じている場合にはなるべく早く施術することが望ましいです。
腱鞘炎の原因
腱鞘炎になってしまう主な原因は、基本的に使いすぎによるものです。
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腱鞘と呼ばれる筒状の組織の中を筋肉が通過している構造になっていますが、このトンネル状の空間の中で過度の摩擦が起こるとやがて「腱鞘炎」となります。
親指や手首を頻繁に使用していると発生するので、違和感や痛みを感じた際には負荷をどれだけ下げられるかが重要なポイントになります。
腱鞘炎の施術について
腱鞘炎でご来院いただいた際にどんな処置をするのかご紹介していきます。
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⑴腱鞘炎の状態を確認するために徒手検査を行ないます
⑵腱鞘炎がどのような状態なのかについてご説明します
⑶電気・手技施術・包帯やテーピングを用いて状態の改善を促します
⑷施術後に再度評価をさせていただき状態の変化についてお伝えします
⑸良くなっていただくために必要な通院や気をつけるべき動作について指導させていただきます
腱鞘炎は放置してはいけない
「腱鞘炎くらいで治療必要ないか」と思っている方は、注意が必要です。
腱鞘炎の初期は冒頭でもお話ししたように違和感から始まりますが、状態の悪化とともに可動域の制限が強くなり生活に支障をきたすようになります。
この状態を作らないようにするには、早めの処置が大変重要になります。
「腱鞘炎かも?」と思っていたり、悩んでいる方は我慢することなく当院へ一度ご相談ください。