SDGsへの取り組みについて
SDGsとは?
SDGsは2015年9月、ニューヨークの国連本部にて193カ国の合意のもと採択された、2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)。SDGsは全ての国の達成目標であり、日本政府もその達成にコミットしています。また、民間セクターには資金提供のみならず、事業活動を通じてSDGsの達成に積極的に寄与することが期待されています。
株式会社アールが取り組むSDGs
はっとりはりきゅう接骨院は、SDGs(持続可能な開発目標)の17項目のうち、6項目に取り組んでいます。
はっとりはりきゅう接骨院では、鍼灸接骨院・整体院・訪問鍼灸院・トレーナー事業・ロコモ介護予防デイサービス等の事業を通して、すべての人に健康と福祉を届けられるよう活動しています。
健康は、身体の基礎となる土台です。痛みや不調を解消するために地域医療(病院・整形外科・専門医院)との連携も強化しています。
ケガをしてから、治るまでを教えてもらえないことによって、試合に出ることや運動することを諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。
そのようなことで、スポーツや好きなことを諦めてしまわないように、はっとり鍼灸接骨院では患者さまに質の高い医療をお届けすることを心がけています。
患者さまの健康・身体に対する教育に力を入れています。
男女で差別されることのない会社・組織を開発しています。
男性・女性に縛られることなく、公平な職場環境・施術環境にするために取り組んでいます。
産前産後の育児休暇制度の活用が男性も女性も当たり前の世の中にするために、弊社では現在100%取得を推奨しています。
接骨院における伝統技術の骨折・脱臼・捻挫・打撲の処置を1年目からでも自信を持って行なうことができる環境作りに励んでいます。
地域の患者さまのお身体を診させていただきながら、今よりも成長できる企業を目指しています。
年齢・性別・障害・人種関わらず、はっとり鍼灸接骨院では、身体の健康をサポートすることで社会的な不平等が起こらないことを心がけています。
日本人だけでなく、海外の方にもご利用いただく機会があるため、IT機器を用いて施術させていただくことも積極的に行なっています。
はっとり鍼灸接骨院では、住みやすいまちづくりの一環として、駅周辺や店舗周辺の清掃活動を行なっています。
居住環境を整えることで、住みやすいまちの実現のサポートを積極的に参加してまいります。
今後もSDGsへ積極的に参画
SDGsは、世界共通の目標です。
ひとつひとつの重要性をしっかりと理解し、さいたま市・久喜市に店舗を展開しているはっとり鍼灸接骨院グループはこれからも積極的に取り組んでまいります。
スポーツのケガ・日常生活の痛みを中心に、身体の施術から取り組みを拡大できる会社を目指していきます。