レボックス【REBOX】
REBOX(レボックス)は、微弱電流治療器であり、組織修復したい箇所にピンポイントでアプローチが可能です。
微弱電流とは、マイクロカレントと呼ばれる皮膚上ではあまり感じることのない電流となっています。
捻挫による靭帯損傷や肉離れなどの筋損傷に効果的になっております。
【もくじ】
組織が損傷したときはどうなっている?
ケガによって筋繊維や靭帯などの組織損傷をしてしまったときに、損傷部位は体内でマイナスに傾くと言われています。
元々体内には、生体電流と呼ばれる微弱な電流が存在しています。
組織損傷を促す働き
身体は細胞や組織が損傷を受けると、その損傷部位は電位的にマイナス(マイナスイオンの増加)となることが分かっています。
そのため、アミノ酸やタンパク質などの修復物質(プラスイオン)を取り入れる働きが出てきます。
●REBOXの働きに関する図解(引用:酒井医療より)
どんな痛み・ケガに使える?
REBOXは、基本的にスポーツや日常生活上で発生するケガや痛みに使用することができます。
・肉離れ
・外側上顆炎
・突き指
・足関節捻挫
・寝違え
・むちうち など
痛みの早期回復には、アイシングや湿布よりも電気治療などのほうが効果的な場合が多いです。
ケガでお悩みの方は、さいたま市・久喜市を中心に展開しているはっとりはりきゅう接骨院グループへ一度ご相談ください。