半月板損傷(内側半月)
- 身体を切り替えして痛みが出る
- 歩いていて力が入りにくい時がある
- 膝を曲げると痛みが出る
- 体重が加わった時に痛みが出る
- ジャンプの着地の際に痛めた
内側半月板損傷は、スポーツ競技中に発生することが多いケガです。
半月板の損傷は、特徴的な症状が出てくるだけでなく適切な処置を行わないと予後が不良になるケースがあります。
内側半月板損傷の症状
内側半月板の損傷は以下のような症状が出てきます。
- 身体を切り返すと痛む
- 膝の内側に痛みが出る
- 膝が崩れるのが出ている
- 膝を90度まで曲げられない
- 膝全体が腫れている
スポーツ競技中に痛めてしまうケースが多く、受傷直後から競技復帰までを考えた施術をする必要があります。
【CHECK POINT】
半月板損傷は画像診断で
精密に検査する必要があります。
レントゲンでは半月板の損傷状態が
不明確なためMRIが必須となります
半月板損傷は画像診断で
精密に検査する必要があります。
レントゲンでは半月板の損傷状態が
不明確なためMRIが必須となります
内側半月板損傷の原因
- スポーツ競技で急に身体を切り返した
- スポーツ中ジャンプの着地
- 加齢に伴う変性による損傷
半月板損傷は、スポーツ競技中に発生しやすいですが加齢に伴う変性でも損傷するケースがあります。
内側半月板は関節内にある組織であるため、血液の供給が乏しいため治るまでに時間がかかりやすいです。
受傷してから6ヶ月ほどかけて治療とリハビリを実施し、競技復帰を目指すのが一般的です。
受傷直後の処置はとても大切になるので、損傷後は我慢せずに治療するようにしましょう。
内側半月板損傷の施術
当院では、内側半月板損傷に対しては以下のような施術を行なっていきます。
【施術までの流れ】
➀現在の痛みの確認(問診)
➁各種徒手検査(触診)
➂膝関節の動作確認(触診)
➃炎症状態の確認
➄内側半月板損傷の状態説明
➅内側半月板損傷の施術
▸特殊電気・包帯固定・鍼灸など
➀現在の痛みの確認(問診)
➁各種徒手検査(触診)
➂膝関節の動作確認(触診)
➃炎症状態の確認
➄内側半月板損傷の状態説明
➅内側半月板損傷の施術
▸特殊電気・包帯固定・鍼灸など
受傷直後の時には、包帯や固定材を用いて患部の安静を図ります。
半月板損傷の状態確認にはMRI検査が必要になるため、受診した際に当院で医師宛ての紹介書の作成をいたします。
リハビリまでが大切
内側半月板は組織の状態を良くするだけでなく
身体の機能回復も大切になります
競技復帰に必要なリハビリを
しっかりと身体が使えるようになるまで
行なうことが大切になります
身体の機能回復も大切になります
競技復帰に必要なリハビリを
しっかりと身体が使えるようになるまで
行なうことが大切になります
損傷状態にもよりますが、「試合や大会に間に合わせたい」というご要望にもお応えすることが可能ですので、詳しくはスタッフまでご相談ください。
受傷後の流れ
内側半月板を損傷してしまった場合には、競技復帰までのプランニングが大切になります。
身体の変化と共に施術内容も変わっていきますが、中長期的にどのような変化が起こるのかなどもお伝えしておりますので半月板損傷でお悩みの方は、ぜひ当院へ一度ご相談ください。